BLD未来食品事業部 / レトルト 2in1 グルメ

日本で最初のレトルトカレーが誕生して50年あまり。個食や時短の広まりとともに、味や値段だけでなく、品質や個性を競う数々の製品が登場し、レトルトカレーはいまや「我が家の味」にもひけをとらない食文化の担い手になりました。

新型コロナウィルスの脅威をきっかけに模索が始まったNew Normalの時代に向け、BLD未来食品事業部では、レトルトカレーにもこれまでに無い美味しさ、楽しさが必要と考えKURO TO SHIRO CURRYを開発しました。

熟練シェフのこだわりが生んだ新鮮な味わいはもちろん、写真家・森山大道氏の写真をフィーチュアした斬新なパッケージは、未来に向け新しい食の価値を求める、わたしたちBLD未来食品事業部のこだわりをカタチにしたものです。

4種類のパッケージ各限定2,500個

森山大道氏の写真をフィーチュアした限定パッケージで、見せるカレー誕生

リビングにそのまま置ける見せるカレーが誕生

世界が注目を続ける写真家・森山大道氏が旅先でとらえたイメージを大胆にフィーチュアしたパッケージ
レトルトカレーの常識を打ち破る斬新なアートワークは、森山氏が信頼を寄せる造本家で
グラフィックデザイナーでもある町口覚氏の手によるもの
4種類のパッケージにはパリとブエノスアイレスで撮影され、森山氏の写真集にも収録された数々のイメージから
選りすぐりをピックアップ。それぞれが限定2,500個のスペシャルパッケージになりました
本やCDと並べても、リビングにそのまま置いても絵になる「見せるカレー」の誕生です

森山大道（もりやまだいどう）
DAIDO MORIYAMA　OFFICIAL SITE

ストリートスナップの名手として知られる日本を代表する写真家。デビューから50年余、今なお世界の最先端で撮り続け、一流ファッションブランドからコラボを求められるなど、国や世代を越えて絶大な支持を集める。これまでに数百冊の写真集が出版され、日本はもとよりアメリカ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、ノルウェー、中国など世界各地の美術館、ギャラリーで個展を開催。日本写真批評家協会新人賞(1967)、日本写真協会年度賞(1983)、毎日芸術賞(2003)、ドイツ写真家協会賞(2004)、日本写真協会作家賞(2004)、国際写真センター(ICP)インフィニティ賞生涯功労賞(2012)、フランス芸術文化賞シュバリエ(2018)など多数の受賞歴に加え、2019年には写真会のノーベル賞とも言われるハッセルブラッド国際写真賞を受賞。現在、東京都写真美術館で「森山大道の東京 ongoing」展（9月22日火・祝まで）を開催中。

PHOTO: DAIDO MORIYAMA

町口　覚（まちぐちさとし）

1971 年生まれ。造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー。デザイン事務所マッチアンドカンパニー主宰。気鋭の写真家たちとの交流から数多くの写真集をディレクション。映画、演劇、展覧会のグラフィックデザイン、書籍の装幀など、常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいる。造本装幀コンクール経済産業大臣賞(2009)、東京TDC賞(2014)、造本装幀コンクール経済産業大臣賞(2015)など国内外の受賞多数。

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