ビーフエキスの深い味わい
ポルチーニの鮮烈な香り
マッシュルームの上品な食感
フレンチの熟練シェフが追求した究極の美味しさと食の楽しさ。
温めた2つのソースを器に盛ったご飯の周りに注ぎ
少しづつ混ぜながらお召し上がりください。
ストリートスナップの名手として知られる日本を代表する写真家。
1938年大阪府生まれ。ʼ58年に商業デザイナーとして独立するも写真家の岩宮武二氏や細江英公氏のアシスタントを経てʼ64年頃からフリーのカメラマンとして活動。
ハイコントラストの「アレ、ブレ、ボケ」と呼ばれる独自の表現で写真界に衝撃を与える。
デビューから50年以上を経た今もなお第一線で活躍、これまでに世界で出版された写真集 は700冊(展覧会図録を除く)を超えるとされ、日本はもとよりアメリカ、イギリス、フラン ス、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリア、オランダ、ベルギー、ノルウェー、中 国など世界各地の美術館、ギャラリーで個展を開催している。ʻ90年代以降は写真界だけで なく、ファッションや広告業界からも注目を集め、ディオールなどの一流ブランド、セレ ブからの撮影依頼も急増した。有名アパレルとのコラボから日用雑貨に至まで商品化され たものも多数。世代、性別を越えて絶大な支持を得ている。
造本家、グラフィックデザイナー、パブリッシャー。
デザイン事務所「マッチアンドカンパニー」主宰。
1971年東京都生まれ。高校のデザイン課を卒業後、就職先でアートディレクターの 浅川演彦氏と出逢い3年間助手を務める。ʼ91年、浅川氏の装丁による杵島隆氏の写 真集「櫻の四季」にアシスタント・デザイナーとして関わる。その後転職して広告 の仕事も手掛ける(因みに、現在も使用されている「駆け込み乗車禁止」のピクト グラムを考案したのもこの頃?)が全く性に合わず、仕事の傍ら地元の横浜でミニ コミ誌を立ち上げるなどする。ʼ95年、自身で企画、編集、デザインした初めての写 真集『40+1 PHOTOGRAPHERS PIN-UP』を発表。以来、森山大道、荒木経惟、 今道子、石内都、大森克己、野村佐紀子、佐内正史、蜷川実花など日本を代表する 写真家の写真集を数多くディレクション。映画、演劇、展覧会のグラフィックデザ イン、文芸作品の装丁なども幅広く手掛ける。